#5 『東南アジアの乗り物をのりこなす!』

今回は乗り物のお話です。乗り物を乗る際に一番気をつけないといけないのが、トラブルに巻き込まれないよう事前に見極めることです。

その為にも必ず大使館のホームページ等で最近あった犯罪や注意事項を確認してください。現地には悪徳ツアー会社もたくさんアルヨ。

 

まず、待ち伏せしている乗り物はロクなことがありません。

あと、日本語で話しかけてくる奴(日本人を含む)も避けた方が無難らしいです。Mr.WADAは残念ながら韓国語か中国語でしか話しかけられないのでそこらへんよく分かりません。この前飯食ってたら中国人のおばあちゃんに絡まれて、ちょっと中国語ではじめだけ応えたら20分間ずーっと中国語で話しかけられたorz

料金メーターを回さず(もしくはない)口での値段交渉も同様です。はじめは降りた方がいいです。昔馬車に乗ったとき運賃とは別に馬のエサ代よこせとかぬかしてました。そんときはニンジンの原価は0円ですよね?の一点張りで払いませんでしたけど。

でもなかなかタクシーとかつかまらないときもあるので、そんときの対処法を書いときます。

 

初級

はじめに言ってくる値段は約2倍から2.5倍なのでまず半分の値段を言って、運転手の顔色を見て着地点を決める。

 

中級

チップをplus 50!とかあらかじめ言ってメーターをつけさせる。←つけさせることが大事

 

上級

セルフでメーターをつける。

メーターつけるのを拒んでいるところに自らボタンを押しにいくのでかなり向こうは嫌がります。なので、ボタンを押しながら①から③のどれか一言を添えて下さい。

 

Driver:Where to, sir?

Mr.WADA:Well, terminal 1, please.

D:300peso.

M:What?

D:Because heavy traffic!

 

ボタンを押しながら

 

①You have a meter, right?

②Ok, Im ganna teach you how to work. See?

『ヒィィアウィゴォォゥ!!』

 

3番やるときはその後に♪( ´∀`)人(´∀` )♪を忘れちゃダメ!

最後に、現地の言葉で挨拶するよう心掛けてくださいね!

次回は『海外で運ちゃんとコミュニケーションをとろう!』です。 

 

Kazuho Wada 

http://www.wadavi.com