皆様ご無沙汰しております。
すみません、お医者さんとの一連が若干トラウマになりつつあるのでなかなか筆が進みませんでした笑
だったら書くなっちゅう話なんですけどね、まぁサクッと書いていきます。
それでは前回の続きから。
映画に誘われたんですけど、さすがに映画館で映画を観るのには抵抗があるな~ってことで丁重に断りました。で代わりにショッピングモールで買い物をして時間をつぶすことにしたんですけど、そんときMr.WADAが何をトチ狂ってか下着を買ったんですよ。
彼がお揃いの下着を買いたがる買いたがるorz
Mr.WADAは鈍感なのではじめは?がいっぱいでした。
「この国でBROの仲になるには下着を揃える必要があるのか」と。
その後シャレたレストランで晩御飯を食べて、別の店でお茶をすることになりました。
内装一面ピンクのメルヘンカフェで。
「ここはガールしかいなくて恥ずかしい」って言えども
「オッケイオッケイ」と返ってくるばかり。
なにがオッケイなんや?
と思いながら二人でショートケーキとカプチーノをいただきました。
そのときにですね、つのだ☆ひろのお友達がきたんですけどね、そのお友達がこう言ったんですよ。
「僕は彼のパートナーなんだ。」
あっ、そういうことね!!ハハーンって思った直後に、
「金輪際彼に近づくな。」
ちょっと待たんかい、わしが略奪したと思てんのか!!!
どうやら彼はひろがMr.WADAとデートしていると思ったらしい。
なぜなら二人の手には同じ下着の入った買い物袋を持ってたからね!(๑≧౪≦)
Mr.WADAは彼の誤解を必死に解いた後、つのだ☆ひろの車に乗って帰路につきました。
ひろの英語はアメリカで研修を受けたこともあってむちゃくちゃペラペラなんですよ。なので会話のなかで適当にYESと言ったが故に、気がついたらつのだ☆ひろの家で一緒にハリー・ポッターのアズカバンの囚人を観てました。
映画も終わり、やっと帰れると思った矢先、
メリージェーンが流れました。
「君のことが好きだ。彼は僕のパートナーだけど、君の為なら今の彼と別れるよ!」
もう勘弁して下さいm(__)m
もしオッケーしてたら今頃修羅場を迎えてマニラ湾に沈められてたかもね^^
次回は『海外で働いて一回り大きくなろう! ~フィリピンお仕事事情~』です。。