一通りの書類を揃えたらいよいよ移民局で面接です!
服装はいつも通りの役所へ行く格好で大丈夫です。
もちろん英語での面接ですが、日本のエージェントを通したら日本語のサポートもついて面接のハードルはかなり低くなるかもしれません。(その分費用は跳ね上がると思います。)
提出した英語の履歴書をもとに質問してきます。
Mr.WADAに特化した質問が多くてあまり参考にならないかもしれませんが、以下のことを聞かれました。
Q1.自己紹介してください。
Q2.なぜ他の東南アジアではなくフィリピンに住みたいのですか?
Q3.日本でどんな仕事をしていましたか?
Q4.その経験をここでどう活かしますか?
Q5.結婚していますか?
Q6.フィリピーナとの結婚は考えていますか?
Q7.どこのマンションを購入しましたか?
Q8.間取りは?
Q9.自身の住居用ですかそれともリースを検討していますか?
Q10.どんな飛行機を買いましたか?
Q11.どこに飛行機を駐機していますか?
Q12.維持費高いですよね?
Q13.ボラカイまでその飛行機で何時間で行けますか?
Q14.今度乗ってもいいですか?
Q15.最後にあなたにとって人生のゴールはなんですか?
非常に和やかなムードで進行していくので、たとえ英語が話せなくともタガログ語ガイドを片手に身振り手振りだけで話しても十分戦えます。
むしろそっちの方が好印象な気がします。
一番好きなタガログフレーズを聞かれたので、
バハラカナサブーハイモ、バハラアコサブーハイコ!(あなたの人生はあなた次第、Mr.WADAの人生はMr.WADA次第!)
と答えたらいいね!押してくれました。
あとは結果を待ちましょう!
Kazuho Wada
CEO