そんな軽い口調で書き出しましたが、
海外の面接は日本の面接とは勝手が違います。
一般企業の場合WELLとYOU KNOWを濫用すればなんとかなるかもしれないですが、航空会社は会社によっては口述試験があるのでどうにもならないです。
Q.CAT1進入の際のVISUAL REFERENCESは何がありますか?
「うぇぇぇぇるぅぅぅぅ、ゆぅのぉぉぉぉ、、、パァピィ???えぇんどぉぉぉ、ゆぅのぉ?あぁぁぁむぅぅ、、、スレェ、、、スレッシュウゥ、、、、、、、、ザッツオール!!」
もう敗戦処理に徹して次に繋げれるようにして下さい。
なので日本の面接でも同じですが、
第一印象からなるべく高ポイントを稼ぎましょう。
王道はネイビーのスーツですが、特に決まってないです。
東南アジアは暑くて見ている方も暑苦しいのでシャツとネクタイとタイピンだけでもいいかもしれないです。
が、以下の3つは必須だと思っています。
①靴
ピカピカに磨いてください。
足元を見ればその人が分かる!
②シャツ+タイピン
糊つけてパリパリにしてください。
なぜなら東南アジアは暑いので移動しただけでヨレます!
そして面接の時にスーツジャケットを脱ぐ可能性が高いので
ネクタイピンを忘れずに!
③髪型
東南アジアの人は
7:3の2ブロックが大好きです!
且つジェルをベッタベタにつけてクシを使うとなお良いですね!
番外編
Mr.WADAは個人的に腕時計も大切だと思っています。いいものをしろとかではなくて、現地の時間に合わせてください。
勝手な見解ですが、
現地時間に合わしておくことで、現地の生活にもすぐ順応出来ますよとアピールになるはずです。面接官(キャプテン)によっては、
「この人は時計の時間を合わせてないけど、将来ショーアップの時にちゃんと時間通り来てくれるかな?」
とか思われるかもしれません。
でももしあなたが時計の時間を現地時間ではなくてUTC(協定世界時)
に合わせていようものなら、
Mr.WADAが面接官だったら
「君グローバルだね!」
と言ってすぐ握手を求めるでしょう!
以上!
Kazuho Wada
CEO