#69『WADAVI卒業生からのメッセージ』

はじめて飛行機を操縦してから7年が経ちましたが、先日遂に母を旅客機に招待してフライトしました。これも全てはMr.WADAのサポートがあったからこそであり、彼への感謝の気持ちでいっぱいです。

 

私が日本で飛行機の事業用免許を取得した頃はちょうど日本の大手航空会社が経営破綻した為、パイロットとしての採用に恵まれずしばらく営業マンとして働いていました。

その後旅客機の免許を取る為にアメリカに渡航しましたが、アメリカでのキャリアアップが日本人には難しいと判断し東南アジアに視野を向けました。

この頃からMr.WADAにお世話になり始め、とても心強かったのを今でも覚えています。

エアラインパイロットになる為にはどこで飛ぶかよりも誰と飛ぶかがとても大切です。

Mr.WADAは日本のエアラインパイロットの約4割を輩出する航空大学校の卒業生ということもありフライトの基本操縦がしっかりしていて、また飛行知識もワールドワイドで航空会社に入社してからもフィリピンで飛ぶときはこう、カンボジアで飛ぶときはこう、中国で飛ぶときはこうといろいろアドバイスを受けました。世界の最前線で飛びながら小型機から旅客機まで幅広く指導しているMr.WADAは間違いなく東南アジアトップクラスの日本人パイロットです。

 

航空業界はとても流動的です。最近では東海大や桜美林大等私立大学出身のパイロットに押され、自費で免許を取得された方は日本国内で就職するのが難しくなってきているかもしれません。しかしWADAVI CORPORATIONは時代の先を読んだ画期的なビジネスを展開しており、もし自費で免許を取得されるのであれば私はMr.WADAを強くお勧めします。

Mr.WADA、本当にお世話になりました。ありがとうございます!

 

 

和田一帆.

 

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