は、ほぼトイレットペーパーを指します。
日本人からすると変な感じがしますが、フィリピンでは箱のティッシュペーパーよりもトイレットペーパーの方が見る機会が圧倒的に多いです。
なのでどんなシチュエーションでも使います。
床屋に行くと髪切る前にポンチョみたいなやつをかぶるとき、日本だったらうすーい紙を挟みますが、
フィリピンでは店員が客の首にトイレットペーパーをぐるんぐるんに巻きます。
なんだかんだでフィリピンに2年くらい住んでいるMr. WADAはこんなことではもう驚かないですけど、この前雨で濡れたので雨宿りも兼ねて日本料理店に入ったときに店員になにか頭を拭くもの貸してくれるか頼んだら
トイレットペーパーを芯ごと持ってきたので、
「そうそう、紙が水に溶けて頭にめっちゃ付くけど助かるわぁ~
ってディスイズトイレットペーパー!!」
と思わずフィリピン人相手にノリツッコミしてしまいました。
いろんな場面でトイレットペーパーが出てきますが、皆様も寛大な心を持って対応してください。
ところでWADAVIの訓練ではフィリピン中の空港を使用しますが、田舎へ行くと
トイレットペーパーはまずないので各自持参していただきますようお願いします。
Kazuho Wada