ってことで今回は仕事について書いていきます。
これはフィリピンに限らず東南アジア一帯に関してですが、日本では就職が難しいとされているグローバル企業やJPモルガンなど世界的投資銀行でも意外とすんなり入社出来ます。それはピュアジャパニーズなら日本語がネイティブに話せるからです。日本企業と取引がある企業であれば名刺の渡し方やお食事会での座る場所など、日本のマナーが分かる人材を必要としているところも少なくありません。中間管理職として採用されることも多いです。肝心の給料ですが、他の国はよく分からないですが、フィリピンであれば日本語スキルの手当てもついて10~20万円くらいからスタートです。日本と比べて物価が約4倍安いので普通に生きてはいけます。
なので2年くらい東南アジアで働いてから日本に帰ってもいいし、そこからアメリカやヨーロッパへ行って勝負するのもアリではないでしょうか?
英語は就職活動を有利にする為のものではなく活かしてなんぼだと思います。
WADAVIを通じて留学された方には履歴書の書き方とか面接でのマナーとかビジネス用の質疑応答など、就職活動もサポートしていきたいと考えております。海外で働く際に必要となるワーキングビザの発行や住居の手続きなども出来る限りお手伝い致します。
ゲイの話から一転まじめに書きましたが、次回は
『少なくとも150万円投資して辿り着いた英語を流暢に話す方法』
をお届けします。