#97『WADAVI卒業生からのメッセージ⑧』

Mr.WADAからはコロナ禍において採用がかなり少なくなっていた時期においても、随時海外の採用情報を根気よく探してくださいました。

その甲斐があり、とある海外エアラインからの内定をいただくことができました。

当初その海外エアラインでの就職については再度免許の切り替え等の訓練が必要だったのもあり、その辺りの対策に座学等オンラインで定期的に親身に行ってもらえました。

しかしそれと同時期に日本国内でたまたま公募されていた採用に応募したところ日本の航空会社にも内定が決まってしまい熟慮した結果、国内の航空会社にお世話になることにしました。

 

私が一番に申し上げたいのはMr.WADAに海外の採用試験の対策、内定後の訓練のサポート等で勉強した事で自分を一回りも二回りも成長させることができたということです。

海外エアラインへの就職に挑戦するということは何も情報がない中で行うというのは非常に心細いものです。

ただそこを日本人である彼に母国語でいろいろサポートしていただけるのはとても心強いアドバンテージとなりました。

オンラインで英語での面接など初めての経験においてそれらについても面接の練習、アドバイスをいただけた事がとても助かりました。

また海外エアラインへの内定を得るまでには決して日本にいるだけでは見ることのできなかったパイロットの世界を見ることもできました。

 

この度私は日本のエアラインに就職が決まりそちらでお世話になることにしましたが、海外エアラインに挑戦した際に身につけた知識、経験が国内エアラインでの採用試験においても、また現在副操縦士として業務を日々行う中でも自分の操縦と自信に繋がっていると思っています。

 

パイロットとして海外への挑戦を考えている方、一度Mr.WADAに相談してみてはいかがでしょうか。

 

 

Gさんからメッセージを頂きました。

誠におめでとうございます!

Gさんは現在日本国内の航空会社で既に副操縦士として飛んでいらっしゃいますが、Mr.WADAと面接の練習をした事や勉強した事が今も活かされていると聞いて非常に嬉しいです。

益々のご活躍をお祈りしております。

Mr.WADA自身もこれまでを振り返ってみて、パイロットとしてのウデが上達したのは日本航空が経営破綻した時やコロナ禍でした。

飛んでない時は成長するチャンスです。

 

WADAVI CORPORATIONはあくまでもきっかけを皆様にご提供しており、最終的にはご自身の努力次第です。

是非皆様も挑戦してみてください、Mr.WADAも引き続き尽力いたします。

 

そして、サッカーU23日本代表の皆様アジアカップカタール2024優勝おめでとうございます。

次のパリオリンピックも引き続き日本代表を応援しましょう!

 

KAZUHO WADA