#66『地域別エアラインパイロットの待遇ベスト5』

※実際に各航空会社で働いている友人からの情報がほとんどですが、真相は定かではないですし、そして毎度毎度のMr.WADAの独断と偏見でランク決めしています。

 

第五位 日本・韓国

パイロットと聞くと年収がよく今回のももっと上位にラインクインしてもよさそうですが、それは大手航空会社に勤めるエアラインパイロットです。二極化が激しく会社によって給料が倍違うかもしれません。。

 

第四位 一部を除く東南アジア

どこも給料が似ていて副操縦士で月5000ドル前後、機長で月10000ドル前後と給料は他の地域より劣りますが、物価が安いので生活水準が日本より高くなります。

家政婦さんがいるのは普通でチーフキャプテンクラスになるとランボルギーニを乗り回したりバカでかい豪邸に住んでいたりします。

 

第三位 香港・シンガポール

なによりも生活環境がマックスにいいでしょう!

また給料は上がりますが同時に物価も上がるので

イージーカム、イージーゴー

となります。

 

第二位 中国本土

エアラインパイロットの給料が異常に高い

です。機長に月30000ドル提示する会社もあります。

そして会社によってはステイ先で会社のクレジットカードを使うことが出来るらしく、一回の滞在手当てがなんと6000ドルらしいです。。クルー全体分だとは思いますが、しかしすごい。

 

第一位 一部の中東

堂々の一位は一部の中東でしょう!

給料は中国ほどではないですが、手厚い福利厚生が魅力です。

家、車、子供の教育費、なんでも会社が用意してくれます。そして給料がタックスフリーです。

 

でもまぁMr.WADAだったらわざわざ中東まで行ってエアラインパイロットになるくらいならいっそのこと石油王を目指します。

 

KAZUHO WADA

http://www.wadavi.com