#54『ビザページ増刷』

 

なんだかんだでまだ生きてます。

 

アジア各国を飛び回るようになり、最近マニラ空港に着陸すると

ホッとするようになりました。他の東南アジアの国はどこか大人しいというか、少し物足りなさを感じることが多いなか、マニラ空港を出て拾うタクシーの運ちゃんが

 

「ヘビートラフィーーク!!」

 

と言いながら通常メーター料金の3倍をふっかけてくるのを聞いてると、

思わずニヤけてしまいます。

 

そんなMr.WADAのパスポートが先日スタンプでパンパンになってしまいましたので、ついにビザページ増刷というものやらをやってきました。

 

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役所に行って、数千円払って一日待てば完成します。

 

なんと40ページもありました。コストパフォーマンスも高くそしてなにより手っ取り早いので是非増刷してみましょう!

 

Kazuho Wada

CEO

http://www.wadavi.com

#53『ベトナムでA320を飛ばしましょう!海外で営業しましょう!』

すみませんエネルギー不足の為Facebookの記事をくだりごと

 

コピーしてペーストしましたm(__)m

 

Mr.WADAは現在回し車の中で走っているハムスターの如く必死に動いているので

何卒ご了承ください。

 

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東南アジア各地に同時に種を蒔いたら、そら一斉に花が咲くよねってことで前回のラオスに続いて第2弾はベトナム!!

ただし、Mr.WADAの事情により2名が限界です!ですので将来エアラインパイロットコース卒業生がスムーズに後に続けれるよう外部から模範生を選抜させていただきます。

候補生は、事業用計器双発A320型式限定免許を2015年11月までに所有していることが条件です。(A320取得に関しては迅速にご対応致します。)

年齢は不問!

Mr.WADAチェックの後、航空会社のSIMチェックを受けていただきます。SIMでフェイルした場合はそれまでにかかった費用を差し引いてご返金致します。

最近ポケットの中がフィリピンペソやらタイバーツやらラオスキップやらベトナムドンやら訳わからん感じになってきました。

 

この前バンコクのレストランで会計をテーブルで勝手に済ませて出てったら、

「いやいやこれペソやん!」

タイ人のウェイターに追いかけられました。

これまでの人生でタイ人に追いかけられたことがなかったのでとても怖かったです。


なので?、もし皆様の周りでMr.WADAと一緒に仕事したいという優秀な営業マンがおられましたら是非御紹介ください。

 

Kazuho Wada

CEO

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#52『フィリピン人にとってのティッシュ』

は、ほぼトイレットペーパーを指します。

 

日本人からすると変な感じがしますが、フィリピンでは箱のティッシュペーパーよりもトイレットペーパーの方が見る機会が圧倒的に多いです。

 

なのでどんなシチュエーションでも使います。

 

床屋に行くと髪切る前にポンチョみたいなやつをかぶるとき、日本だったらうすーい紙を挟みますが、

 

フィリピンでは店員が客の首にトイレットペーパーをぐるんぐるんに巻きます。

 

なんだかんだでフィリピンに2年くらい住んでいるMr. WADAはこんなことではもう驚かないですけど、この前雨で濡れたので雨宿りも兼ねて日本料理店に入ったときに店員になにか頭を拭くもの貸してくれるか頼んだら

トイレットペーパーを芯ごと持ってきたので、

 

 

「そうそう、紙が水に溶けて頭にめっちゃ付くけど助かるわぁ~

 

ってディスイズトイレットペーパー!!

 

と思わずフィリピン人相手にノリツッコミしてしまいました。

 

 

いろんな場面でトイレットペーパーが出てきますが、皆様も寛大な心を持って対応してください。

 

 

ところでWADAVIの訓練ではフィリピン中の空港を使用しますが、田舎へ行くと

トイレットペーパーはまずないので各自持参していただきますようお願いします。

 

Kazuho Wada

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#51『Mr.WADAがフライトについて語る① ~感覚に頼るな~』

海外に人材派遣する為の準備や訓練サポートを行っている為、

Mr.WADAはアジア各地を転々と転がり込んでおります。

 

教わる人によって操縦や運航の考え方は全く変わるので、

WADAVIの教育水準を落とさないよう今回から

柄にもなくフライトについて書いていきたいと思います。

 

WADAVIの訓練生だけでなく、これから航空大学校や自社養成、自費で訓練を始める方や飛行機に興味がある方も是非お付き合いお願いします。

 

※Wr.WADAの個人的な考えです。

 

第1回は、

「感覚に頼るな」です。

なんとな~く飛んでいると、なんとな~くしか上手くなりません。

天候によってもフライトコンディションは変わるので、感覚は気まぐれなんです。

 

 

最短で免許を取得する為には

根拠を持って飛ぶことが非常に大切です。

 

例えば3度パスでのアプローチ。

PAPI見たら大体分かりますが、なかったら3度でのアプローチを把握するのは困難です。

 

常日頃進入時はちらっとGSを見たり、DMEを見たり、隣席の教官の顔色を伺ったりして判断するよう心掛けましょう。

 

〇GSを見る

 

GSとはGround Speedのことで、対地速度のことです。

 

目安の計算式として、

 

GS×5 ft/min=3°での進入

GS×7 ft/min=4°での進入

GS×9 ft/min=5°での進入

 

というのがあります。例えばGSが100KTだったら、昇降計の針を500FT/MINにセットしてみましょう。

 

〇DMEを見る

 

DMEとはDistance Measuring EquipmentのことでDME局から飛行機までの斜距離を知ることが出来ます。

 

ざっくりいうと、

 

DME5NMで1500FT

DME4NMで1200FT

DME3NMで900FT

 

と、DMEの距離1NMにつき垂直距離300FTの関係を維持していたら大体3度パスでアプローチ出来ます。

 

注意点としてはDMEは斜距離の表示なので近づけば水平距離との誤差が大きくなることと、拾っているDMEが空港のどこら辺に設置されているかを事前に把握していないといけません。

 

あくまでも滑走路に着陸するのであって、DME局に着陸する訳ではないです。

 

ちなみに飛行機によりますが、ガーミンを搭載していたらDMEなんか見なくても滑走路からの距離が分かるのでとっても楽です!!

 

隣席の教官の顔色を伺う

 

これが一番効果的かもしれません。

 

横の人が首をかしげる、操縦桿を触ろうとしたら積極的に修正して、

逆にうんうんと頷き始めたらその姿勢を維持する!

 

以上!!!あまりフライトについて書きすぎると手足にブツブツが沢山出来てしまうので、この手の話はポツーンポツーンと書いていきます。

 

Kazuho Wada

CEO

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#50『日本にラオス直行便を就航させよう!』

『まだ日本への直行便がない東南アジアの国から路線を新設する』

ってことでMr.WADAは発展途上国にパイロットを派遣します。

一発目はラオス!

先日一週間程潜伏して枠を六人ゲットしました。詳細は最後に掲載しておきます。実機を使用する為訓練人数に限りがあり、A320型式限定免許取得費用等は自費ですので熟考してからのご応募をお待ちしております。

メールのやりとりや面接は全て英語で行い、必要に応じてSIMチェックを行います。

 

ラオスの人々から

「ありがとうMr.WADA~!」

と言ってもらえるよう、引き受けた以上は全力を尽くす!

 

※写真はイメージです。

 

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ベース:ラオス人民民主共和国

使用機材:A320

訓練開始:9月下旬~

必要資格:事業用多発計器、A320型式限定(ない場合は早急に訓練投入の手配をします。)

年齢制限:一切なし!

飛行経験:総飛行時間200時間以上

ジェット経験:不問

 

定員に到達次第告知なく締切

 

Kazuho Wada

CEO

wadavi.winwin@gmail.com

http://www.wadavi.com

#49『これであなたもフィリピン人!⑦ ~永住権~』

2週間くらい発行に時間がかかりますが、

 

全て通過すれば晴れて永住権を取得出来ます。

 

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取得した感想ですが、辛抱強く

 

ずーーーーーっと待たないといけません。

 

釣竿垂らしてクジラが釣れるのを待つくらいでちょうどいいと思います。

 

以上!

 

ほとんどの日本人にとって全く興味のない話を7回に渡って掲載し、少し申し訳ない気持ち、はさらさらないのですが、

 

きっと誰かの役には立っているでしょう!!!

 

フィリピンでの会社設立、ワーキングビザや永住権取得に関してもしMr.WADAのサポートが必要でしたらいつでもお問い合わせください。

 

激安の

フィリピン業者に支払う料金+$1500で引き受けます!!!

 

Mr.WADAは現在新プロジェクトをスタートする為準備を行っております。

 

7月17日金曜日の午前中に発表するので、

 

スーパーハードルを上げて期待していてください!

 

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Kazuho Wada

CEO

wadavi.winwin@gmail.com

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#48『これであなたもフィリピン人!⑥ ~永住権~』

一通りの書類を揃えたらいよいよ移民局で面接です!

 

服装はいつも通りの役所へ行く格好で大丈夫です。

 

もちろん英語での面接ですが、日本のエージェントを通したら日本語のサポートもついて面接のハードルはかなり低くなるかもしれません。(その分費用は跳ね上がると思います。)

 

提出した英語の履歴書をもとに質問してきます。

Mr.WADAに特化した質問が多くてあまり参考にならないかもしれませんが、以下のことを聞かれました。

 

Q1.自己紹介してください。

Q2.なぜ他の東南アジアではなくフィリピンに住みたいのですか?

Q3.日本でどんな仕事をしていましたか?

Q4.その経験をここでどう活かしますか?

Q5.結婚していますか?

Q6.フィリピーナとの結婚は考えていますか?

Q7.どこのマンションを購入しましたか?

Q8.間取りは?

Q9.自身の住居用ですかそれともリースを検討していますか?

Q10.どんな飛行機を買いましたか?

Q11.どこに飛行機を駐機していますか?

Q12.維持費高いですよね?

Q13.ボラカイまでその飛行機で何時間で行けますか?

Q14.今度乗ってもいいですか?

Q15.最後にあなたにとって人生のゴールはなんですか?

 

非常に和やかなムードで進行していくので、たとえ英語が話せなくともタガログ語ガイドを片手に身振り手振りだけで話しても十分戦えます。

むしろそっちの方が好印象な気がします。

 

一番好きなタガログフレーズを聞かれたので、

バハラカナサブーハイモ、バハラアコサブーハイコ!(あなたの人生はあなた次第、Mr.WADAの人生はMr.WADA次第!)

 

と答えたらいいね!押してくれました。

あとは結果を待ちましょう!

 

Kazuho Wada

CEO

http://www.wadavi.com